全国障害者スポーツ大会『おいでませ!山口大会』

   みなさんこんにちは!鳥取市の本城です。
   今年も残すところあとわずかになりました。
   今回は、全国障害者スポーツ大会『おいでませ!山口大会』の情報をお届けします。

   5月に全国障害者スポーツ大会鳥取県予選が行われました。この大会の成績をもとに選手27名選ばれ、6月から毎月一回各競技ごとに選手が集まり、練習を重ねました。

   10月4日にとりぎん文化会館で鳥取県選手団の結団式があり、平井知事から激励のことばをいただきました。

   10月20日、選手27名と役員27名の合計54名が鳥取を出発し、バス2台で山口に向かいました。

   宿舎や会場は、陸上と卓球とアーチェリー競技は山口市で、水泳とフライングディスク競技はきらら浜で、ボウリングは下関市でと離ればなれになってしまいました。




   10月21日には競技別に前日練習があり、22日には山口市の維新公園で開会式がありました。

   大会は22・23・24日の3日間でした。選手は鳥取県代表として、自己新記録を目指し緊張をしながらも試合に挑みました。また、福留団長は毎日いろいろな競技に熱心に応援に行かれました。






   10月24日の午後には閉会式があり、ここで初めて鳥取県選手団がみんな集まることができました。

   10月25日の夕方、無事に鳥取に帰りました。

   役員として参加した私は、時々選手の生活指導をしたり、また、競技でがんばる選手の姿に励まされたりしました。振り返れば長いの行程でしたが、選手と役員がスクラムを組み充実した6日間でした。

「お世話になった選手と役員の皆様どうもありがとうございました。」